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執筆者の写真 matka 村瀬恭子

赤ちゃんを迎えるからだ


女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンは妊娠を維持するために

本当に絶妙なバランスで成り立っています。


妊娠中は血液量が増え、母体の心臓、肺、肝臓、腎臓などの機能が亢進します。

このことは女性の身体が「内臓がそれだけの十分な余裕をもって働ける機能」維持して

おかないと子供をつくることができないということに繋がるのです。


妊活中は子宮や卵巣ばかりに目を向けがちですが、ほかの身体の臓器も年齢によって

機能が低下していますから、そこだけにとらわれないでほしいと思います。

妊活中は数値も大切ですが、数値を気にするのはお医者さんだけでよいのかなと思っています。心が穏やかであれば、身体に余分なチカラも入りません。

自分が穏やかになれることを見つけるのもいいですね。





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