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  • 執筆者の写真 matka 村瀬恭子

更年期は閉経前がカギ!


「最近なんだか生理の様子が変わってきた」

「なんだか調子が悪いな」

病院に行くほどでもないちょっとした不調を見逃さないで欲しいと思います。


閉経前に更年期の症状は出始めています。(閉経の前後10年間)


閉経前は、女性ホルモンの低下によってエストロゲン分泌が低下することで

自律神経が迷走します。この時点で今までと違った「あれっ?!」と思う症状が

ちらほら出ているはずです。


閉経後は、自律神経の迷走によって起こる不調だけでなく、生活習慣病のリスク、

自己免疫疾患や甲状腺疾患など更年期に似た症状の病気や遺伝的な疾患(糖尿病や

リウマチ、心疾患)が潜んでくる可能性が高くなります。


女性ホルモンがなくなることで、筋力も低下します。

運動習慣がない方では肥満の傾向が加速します。


閉経前から少しづつでも運動習慣をつくることも大事ですし、

身体のケアも閉経前にしている人としなかった人で大きく個人差がでること

これは自分の経験からハッキリと申し上げることができます。


更年期の不調はご褒美セラピーやトリートメントでは残念ながら解消されません。


迷走している自律神経のリズムを整えること

リンパや血流の流れを良くしておくことで骨盤内の冷えを解消すること


閉経前の症状が出始めた時、自律神経の迷走状態の時に上記のケアをすることで

更年期の症状はぐっと楽になります。








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